サンクトガーレン(神奈川県)

Published On: 2020年12月12日
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「地ビール」より「自ビール」

 

12月は神奈川県のサンクトガーレンよりお届けいたします♪

日本では小規模のビール醸造が認められていなかった時代、アメリカで飲んだビールの美味しさが忘れられず、まずはサンフランシスコで醸造を始め、現地の直営ブルーパブで販売を開始、その後、日本に逆輸入して日本でも販売を開始しました。

1994年に日本でも小規模のビール醸造が認められるようになり、“地ビール解禁”となったあと、1997年に神奈川県厚木市にビール工場を作りました。
その後、ジャパン・ビア・フェスティバルで出品した全てのビールが受賞を果たしましたが、一時ビール造りができなくなってしまった時期もあったとか・・・
それでも「自分にはビールしかない」と新しく「サンクトガーデン」を立ち上げ、1人きりでひたすらビールを作り続けました。

「自分が飲みたいビール」から「より多くの人に自分のビールを飲んでほしい」という想いが湧いてきて様々な挑戦が始まり、
どんな人に飲んでほしいか、どんなシーンで飲んでほしいか、ビールが苦手だった人、興味のなかった人が、これをきっかけにビールを楽しむようになっていく。
そんな味づくりを目指しています。

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