毎月の地ビールと一緒に、仲良しな編集人たちの楽しい会員レターをお届けしています。このページでは会員レターのバックナンバーをご紹介します。

ビアフェスタ 会員レター第 38号

地ビールファンクラブ 会員の皆様へ

発行:2009年11月

皆様
紅葉の目にあざやかな季節でございますが、お変わりなくお過しのことと存じます。
いつもビアフェスタをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
運営者一同心からお礼申し上げます。

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さて今月の地ビールは千葉県佐倉市の(株)下野酒店様からお届けいただきます「ロコビア」4種類6本のセットでございます。
女性ブルワーがたった一人で仕込みからビン詰めまで手がける醸造所、それがロコビアです。当初はモルトエクストラクトを使用していましたが、99年に麦芽から醸造できる設備を導入、以来その評価が年々高まり国内外の品評会で多数のメダルを獲得するほどになっています。醸造者の鍵谷さんが産休で一時醸造を休止していたときは多くのファンからその味を待ち望む声が沢山挙がったと聞いております。そのこだわりの味をご賞味くださればと願います。
個人的には‘ココナッツポーター’を楽しみにしております。「ゆっくり楽しめる大人の食後酒としてピッタリ」という紹介にもう我慢できませんね。

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さてここで当ファン倶楽部‘ビアフェスタ’のご紹介をさせてください。
ビアフェスタは毎月一度、ファン投票をもとに選ばれた地ビールを

(1)計画生産ゆえにできたて一番蔵出しを
(2)計画配送で美味しいチルド配送によって
(3)管理費用の低減で実現した割安料金で

味わうためのメンバーズ倶楽部です。

世界中の料理文化が繚乱と花咲いている日本で、いつも‘とりあえずのビール’ではさびしくありませんか?
我々が会員の皆様にお伝えしたいものそれは、せめて週末ぐらいは自分へのご褒美を・・・ビールジョッキで豪快に飲むビールではなくて、グラスでまったり味わう地ビールで、過ぎし日の一週間をゆっくりと振り返る、若しくはこれからの楽しい一週間に思いをはせる、なんてとっても素敵だと思いません?
サポートスタッフ一同頑張りますので是非応援してください。日本のビール文化をさらに充実させていきましょう。どうかこれからも長いお付き合いをいただけますよう宜しくお願い申しあげます。

お寒さに向かいます折柄、お体大切にお願い申し上げます。
地ビールファン倶楽部 ‘ビアフェスタ’ 一同より。

平成21年11月末日

今月のビール「ロコビア醸造所」のご紹介

繊細で綺麗な美味しいビールをつくる

ロコビアは1998年4月1日に製造を開始しました。地ビールとしては国内最小の部類のブルワリーです。(工場は10坪ほど)ビールを作り始めた当初は、海外にて麦汁を製造委託し、それを濃縮した状態で工場まで運び、工場で加水還元てして製造していたため、味の調整が出来ず、結果として日本人が好む味にする事ができませんでした。しかし、心機一転、設備を入れ替え、製造そのものを自社製造に切り替えました。その後は世界で評価される千葉県の地ビールを作る目標を掲げ、今までやって参りました。目標到達まではまだまだですが、世界、日本でも少しづつ認められる地ビールを作ることができました。

ロコビアの地ビールは世界最大のビールコンペティション(ワールドビアカップ)では入賞(銀メダル)を獲得し、モンドセレクションでは連続して金メダルを獲得できました。国内開催のビールコンペティションにも毎回挑戦しており、ジャパンビアカップでも金メダルをいただきました(ドイツエールビール部門)。

ロコビア醸造所よりお届けする地ビール


佐倉・香りの生

ケルシュタイプのビールです。フルーティーな香りと風味があるビールで、すべて一級の素材を選んで作っており、苦味とモルトの甘さが絶妙なバランスです。淡色でとっても飲みやすく、何杯でも飲めそうな、そんなビールです。*最近の受賞した賞
2008年 ジャパンアジアビアカップ 金賞、  2008年 千葉県優良県産品として推奨されました、 2009年 ジャパンビアカップ 銅賞、 2009年 ビアセレクション 金賞

佐倉・芳醇麦酒

下面発酵のピルスナータイプのビールです。レモンにも似た柑橘系の香りがするニュージーランド産ホップ使用しており、ボディーも豊かで苦味もやや強めになっています。  *最近の受賞した賞
2004年 モンドセレクション 金賞 、2008年 千葉県優良県産品として推奨されました 、2009年 インターナショナルビアコンペティション 入賞

ココナッツドラフト

ポーターと呼ばれる黒ビールにココナッツのアロマを加えました。麦芽と乳糖による甘さを〈ホップ〉の苦味が際立たせています。デザートビールという発想で作ったビールです。*最近の受賞した賞 2008年 ジャパンアジアビアカップ 金賞
2008年 千葉県優良県産品として推奨されました、2009年 千ビアセレクション 2009 プラチナ賞、2009年 インターンショナルビアコンペティション 入賞

横綱トリペル

ベルギービールの 『トリペル』と呼ばれるスタイルのビールで、スパイシーでフェノーリックなフレーバーが強く色合いはやや濃い黄色のビールです。シャンパンのようにビン内で2次発酵を行い自然の炭酸を造りだしています。ろ過は行っていませんので全体に酵母のニゴリがあり、ビン底には酵母の澱が沈殿しています。グラスに注ぐ際には、澱をビン底に残すようにゆっくりと注いでください。

作り手の紹介 鍵谷百代(かぎたにももよ)

創業1998年から、ひとりで仕込み~ビン詰め(出荷)までの全ての工程に携わり1年産休をしましたが、現在も変わらずひとりでビール造りをしています。

来月のビール「タッチダウンビール」のご紹介


自慢の水は八ヶ岳のとても恵まれた天然水を地下160mから汲み上げた澄んだ美しい水で、ビール造りに最適の成分を自然のまま持っているまさに凄い水です。酵母はビールの本場ドイツのミュンヘン工科大学バイエシュテファン研究所の門外不出と言われている世界最高の酵母を使用、ホップは世界最高級のチェコ産のアロマホップを使用、麦芽は国産二条麦とカナダとドイツの厳選した良質の麦をブレンドして使用しています。
今回お届けするのは種類は6種類「ピルスナー」「デュンケル」「清里ラガー」「アルト」「プレミアム ロック・ボック」「白樺ビート“生”」です。楽しみにしていてください。

編集後記

私、血圧が昔からかなり高く(上160-下110)医者の友人から専門医に診てもらえとアドバイスを受けて(お前が診てくれよ~!)病院に行ったところ降圧剤の処方でもされるのかなと思っていたら、①体重を10キロ減らすか。 ②塩分を一日7g(すみません、確かでありません)減らすか。③一日に30分しっかりと歩くか。 のどれかを直ぐに実行してくださいと言われました。体重が即座に10キロ減らせるなら新しい宗教を作って教祖様にでもなれるでしょうからこれは一番あり得ん。②は辛いもの好きの私には塩分を落とすことは辛いのではやり③の30分のウォーキングに賭けるべくこの数週間歩けるときは全て歩いております。そこで気がついたことを一つ、今まではバブル金融時代のブランドもん革靴を履いて歩いていたのですがこの前に安くてパッと見革靴に見える黒のウォーキングシューズを履いて客先に行ったところ商談は不調にも関わらず、ウキウキルンルンと歩いて帰ってこれたのです。お洒落は足元からということで頑なに革靴にいれあげておりましたが靴一つで仕事中に歩くのが楽で楽しく天気の良い日は、駅から遠い顧客に行くのが待ち遠しいです。一度皆さんもお試しください。(さ)

先般、東京タワーの近くにあるホテルのレストランで食事をしました。ここで数年前地ビール祭りがおこなわれ、そこで多くの美味しい地ビールとファンの熱気に触れたことが当サイトを立ち上げたきっかけとなりました。懐かしく思い出しながら、「ふつう」のビールと食事を楽しんだ後、近くの増上寺で黒い勝運のお守りを手にして東京タワーを見上げると、青いLEDで点灯されたイルミネーションが晩秋の秋の空にくっきりと輝いていました。(い)

10月31日の東京六大学野球の早慶戦を見に行ってきました。初めての早慶戦。勝てば早稲田大学の優勝に近づく大事な試合でした。その早稲田は斎藤佑樹投手。見に来て良かった~。応援団、学生が大きな応援を繰り返し、熾烈な試合に・・・と思ったが、試合は慶応大学の一方的な試合展開でした。しかし、見ている私はプロ野球と違う雰囲気の大学野球の楽しさを、鳥唐揚げと某ビールメーカーの生ビールを飲みながら観戦していました。10月の終わりで少し肌寒かったですが、清々しく野球する選手たち、無我夢中で応援する応援団・学生席の学生たちを見ていると、こちらも熱くなって、ビールが1杯、2杯と進みました(笑)。 来年からは斎藤佑樹投手がキャプテンとなり、春季リーグを引っ張っていきます。また桜が咲く季節にビールを片手に神宮球場で美味しいビールを飲もうと思います。(く)

最近変なことに気が付きました。美という言葉ですが面白いんですよ。美しい花とは言っても美花とは言わないですよね。ところが美食、美酒と食べ物には使うんですよね。不思議ですが食べ物には芸術性があるのかもなんて思ってしまいます。地ビールもその意味で美しいものとそうでないものがありますが美酒を飲んで芸術に目覚めたと錯覚している自分が最近います。家内の前で飲むのにはいろいろ言い訳が必要なのは我が家だけでしょうか。(な)(簡単です、ビールが仕事だと言えばいいと思います。給料はいつか支払われるので貴方もビールでも飲みながら待っておきなさい、と言ってビールもう一本開ければいい。そうしちゃいなさい。)

小さな記事ですが新聞に載った植物工場の話題が気になり、屋内型の植物工場を見学してきました。今のところ植物工場は水耕栽培が主流ですが、土で栽培するものに比べ野菜の炭酸ガス消費が著しいので気圧をあげて炭酸ガスを充填する必要があるそうです。そうか、それって空気に対してカーボネーションしているのねと思っていたのは、ビール屋の性っていうものでしょう(笑)。できたてのビールって実は少ししか炭酸ガスが溶けていません。液体に対して1から1.5倍程度でしょうか、だから泡立ちを良くしたり泡持ちをよくしたりするために炭酸ガスを溶解させる必要があります。これがカーボネーションで、糖分を加えて酵母にもうひと働きしてもらうのがナチュラル・カーボネーション。地ビールにはこのタイプが多いですね。ろ過や熱処理で生きた酵母がないために、工業的にやるのがアーティフィシャル・カーボネーション。ストーンを使ったりして、ぶくぶく炭酸ガスをビールに注入し必要レベルに達したら樽詰めされます。(い)