毎月の地ビールと一緒に、仲良しな編集人たちの楽しい会員レターをお届けしています。このページでは会員レターのバックナンバーをご紹介します。

ビアフェスタ 会員レター第 29号

地ビールファンクラブ 会員の皆様へ

発行:2009年2月

早春の気配に谷のうぐいすでなくとも春待つ心が強くなりますが皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。いつもビアフェスタをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
運営者一同心からお礼申し上げます

盛田金しゃちビール犬山工場

今月のビールは愛知県犬山市のワダカン株式会社盛田金しゃちビール事業部様からご提供いただく「金しゃちビール」の6本セットであります。金しゃちビール(旧ランドビール)は常に時代のニーズに基づき、清酒、味噌、ワインと手掛けてきた盛田グループが、ビール製造量の規制緩和をきっかけに平成8年に創業。

金しゃちビアレストラン ランドビアサーカス


グループとしては、明治17年に「三ツ星ビール」を試醸したという記録があり、それ以来ビール事業は100年ぶりのチャレンジとなります。近年、消費者がビールに対する個性化を求めていると判断し、大手ビールにない品質・特徴のあるビール造りを目指しています。
「消費者に好まれるビールは何か!」をテーマに掲げ、消費者の声の届くアンテナショップ的な位置付けをもって、「ランドビアサーカス」も同時オープン。名古屋のビジネス街の中心に位置しているので、平日は仕事帰りの人が多い店です。ビールは、工場で製造されたできたてを、チルドカーで直送するというシステム。つまり、いつでも新鮮なビールを堪能できるというわけです。創作欧風料理が充実していますが、「味噌フォンデュ」のような名古屋ならではの味わいもおすすめ。地下鉄の伏見駅から徒歩5分、気軽にビールを楽しめます。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

また近辺で金しゃちビールを飲める観光スポットとしては金の鯱で有名な名古屋城。名古屋城は、慶長5年(1600)天下分け目の戦であった関ヶ原の合戦後、徳川家康が江戸幕府の安泰のために、東海道の要所として、また大坂(現大阪)方への備えとして築城したものです。正門横売店(おみやげ&軽食) で「金しゃちビール」「金しゃち名古屋赤味噌ラガー」がご購入いただけます。また名古屋港ワイルドフラワーガーデンでも味わえるそうですよ。

名古屋城

さてここで当ファン倶楽部‘ビアフェスタ’のご紹介をさせてください。
ビアフェスタは毎月一度、ファン投票をもとに選ばれた地ビールを

(1)計画生産ゆえにできたて一番蔵出しを
(2)計画配送で美味しいチルド配送によって
(3)管理費用の低減で実現した割安料金で

味わうためのメンバーズ倶楽部です。

世界中の料理文化が繚乱と花咲いている日本で、いつも‘とりあえずのビール’ではさびしくありませんか?
我々が会員の皆様にお伝えしたいものそれは、せめて週末ぐらいは自分へのご褒美を・・・ビールジョッキで豪快に飲むビールではなくて、グラスでまったり味わう地ビールで、過ぎし日の一週間をゆっくりと振り返る、若しくはこれからの楽しい一週間に思いをはせる、なんてとっても素敵だと思いません?
サポートスタッフ一同頑張りますので是非応援してください。日本のビール文化をさらに充実させていきましょう。どうかこれからも長いお付き合いをいただけますよう宜しくお願い申しあげます。
春待つ日々のご平安を祈りながら。

地ビールファン倶楽部 ‘ビアフェスタ’ 一同より。

平成21年2月末日

今月は金しゃちビール

盛田金しゃちビールは明治17年に「三ツ星ビール」を試醸したという記録があり、それ以来ビール事業は100年ぶりのチャレンジとなります。
明治17年に「三ツ星ビール」を試醸したという記録があり、それ以来ビール事業は100年ぶりのチャレンジとなります。近年、消費者がビールに対する個性化を求めていると判断し、大手ビールにない品質・特徴のあるビール造りを目指しています。盛田金しゃちビールの研究対象として選んだのは、本場ドイツビール。麦芽、ホップ、酵母、水だけを原料にビールを醸造せよ、という「ビール純粋令」に、今でも忠実にビール造りを行う、その精神に共感したからです。盛田金しゃちビール(旧ランドビール)では、ビールの味の根幹をつくる麦芽とホップはヨーロッパ産を使用しています。

金しゃちビールのご紹介

金しゃちビール赤ラベル

ドイツのデュッセルドルフで発展した濃色ビールです。ホップの香味を効かせたのが特徴で、ほぼ英国産のエールに相当します。アルトとはドイツ語で「古い」「伝統的な」という意味があります。麦芽の程よいコクとまろやかな風味。

過去に受賞した賞
  • インターナショナルビアコンペティション2008 金賞ビール
  • インターナショナルビアコンペティション2006 銅賞ビール
  • ジャパンビアカップ2006 金賞ビール
  • インターナショナルビアコンペティション2004 銀賞ビール

金しゃちビール青ラベル

1842年チェコのピルゼンで生まれた傑作で、そこの市民醸造所でつくられたピルスナーウルケルがオリジナルです。きめ細かい豊かな泡立ちとキレのあるホップの苦味、コクの強い深い味わいが特徴です。 過去に受賞した賞

  • インターナショナルビアコンペティション2007 金賞ビール
  • インターナショナルビアコンペティション2006 金賞ビール
  • ジャパンビアカップ2006 銀賞ビール
  • インターナショナルビアコンペティション2004 金賞ビール
  • ジャパンビアグランプリ2003 金賞ビール

金しゃち名古屋赤味噌ラガー

原料の一部に愛知特産の「赤味噌(豆味噌)」を使用しました。赤味噌と麦芽のうまみを融合して新しく生まれた味わい豊かなお酒です。豆味噌を使用しているため、酒税法表記上「発泡酒」になります。(麦芽率が高いため税金はビ-ルと同じです)味噌味は殆んどなく、しっかりとしたコクがあり口当たりはまろやかで飲んだ後にほのかに味噌の香りがする個性的な1品。

過去に受賞した賞
  • インターナショナルビアコンペティション2007 銀賞受賞
  • ジャパンアジアビアカップ2007 金賞受賞
  • インターナショナルビアコンペティション2005 銅賞受賞

抹茶ドラフト

愛知県・西尾市は日本一の抹茶(まっちゃ)産地です。この「抹茶ドラフト」は「名古屋赤味噌ラガー」「岡崎八丁味噌ラガー」に続く愛知銘産品とのコラボ第3弾。西尾産100%の抹茶使用。茶葉は全て石臼により丹念に挽かれ、深い味と香りを醸します。親しみやすく、しっかりとしたお茶の苦味と香り…お寿司屋さんの「あがり」の様な、和食やいろいろなお食事にぴったりのお酒です。※120年の伝統を持つ西尾市:あいや製造の石臼挽き高級抹茶です。

青ラベル
金しゃちビール青ラベル

赤ラベル
金しゃちビール赤ラベル


金しゃち名古屋赤味噌ラガー

来月はベッケンビール

ベッケンビールレストラン

中国地方の、ちょうど真ん中に位置する広島県北部のまち、三次市。「霧の海」としても有名な、周りを山に囲まれ、三つの川が合流するまち「三次盆地」。このまちで、1998年12月に誕生した「三次ベッケンビール」です。「ベッケン」とはドイツ語で「盆地」という意味で、ドイツスタイルのビールを醸造しております。水は、もちろん「三次の美味しい水」を使用し、ドイツの「ビール純粋令」にのっとり、麦芽・ホップ・酵母・水、だけを原料にし、3種類のレギュラービールと、7種類の限定ビール、年間10種類のビールをお届けしています。ベッケンビールは最終段階でろ過を行わないため、どのビールにもビール酵母が生きています。

三次ベッケンビール
ベッケンビール

「一度飲んだら、また次が飲みたくなる」これを目指して風味豊かなビール造りをしています。

ベッケンビールのご紹介
ピルスナー

アロマホップをふんだんに使用し、すっきりとしたノド越しと麦芽の風味が楽しめ、何杯でも飲めるビール。チェコのピルゼン生まれで世界中で最もよく飲まれているタイプ。 過去に受賞した賞 。2005年春季全国酒類コンクール優秀賞、インターナショナルビアコンペティション2005 銀賞、2008年春季全国酒類コンクール 第2位

ヴァイツェン

白みがかった琥珀色をした、南ドイツの小麦ビール。小麦麦芽を、原料の60%以上使用しており、ヴァイツェン酵母特有のバナナの様なフルーティーな風味が楽しめるビールです。一度飲むと、クセになる味わい。 過去に受賞した賞。 2008年春季全国酒類コンクール 第3位

デュンケル

ロースト麦芽と2種類のカラメル麦芽をブレンドした、バイエルン地方の濃色ビール。苦味は少なく、カラメル麦芽の香ばしい風味と、コクのある深い味わいが楽しめるビール。 過去に受賞した賞。 インターナショナルビアコンペティション2005 金賞、 ジャパン・アジアビアカップ2007 銀賞、 2008年春季全国酒類コンクール 第2位

春ビール

暖かな「春」をイメージして醸造した、紅茶の様な色合いのヴィエナスタイルラガー(オーストリア・ウィーン発祥)。数種類ブレンドしたクリスタルモルトのまろやかな風味と、アロマホップのすっきりとした香りが特徴。 ベッケンビール春季定番の限定ビールで、一仕込み分だけの数量限定販売。

三次ベッケンビール

ホワイトデービール2月13日発売

ヴァイツェンボック

レギュラータイプのヴァイツェンの1.5倍の麦芽使用。
懐かしい淡い記憶を想い出すような、柔らかい色合いと滑らかな口当たりで、女性に人気のあるビールです。アルコール度数 7%

編集後記

先日テレビのスマ・ステーション(SMAPの香取慎吾さんが司会している番組)で「癒しと憧れの冬に行きたい温泉」ベスト15という特集をしていて情緒豊かな温泉街といかにも美味しそうな旅館の食事を紹介しておりました。驚くことに名前を聞いたことがない温泉が半分以上でありいつか成功してお金が残ったら温泉三昧の旅にでも行きたいものです。でも本当は安くて‘さびれた’温泉宿が一番好きなのであります。十分条件は海と炬燵と地ビールに熱燗、そしてそんなシチュエーションを楽しんでくれる人がいればもう大満足ですね。これって今の私には壮大な夢だす。(さ)

大相撲の本場、両国国技館の近くにあるちゃんこ料理屋へでかけた。相撲部屋をそのまま店にしてあり、真ん中に土俵があるが、これが案外小さい。またテーブルはどれも満席で家族連れも多い。帰りは近くの地ビール専門のバーに久しぶりに顔を出した。ここも外人なども含めて満員御礼。不況と言いながらも、普段あまり行けない処で食を楽しむことには貪欲のようだ。(い)

先日東京丸の内にある「ANTWERP CENTRAL」というベルギービールを飲ませてくれるお店に行く機会があった。平日の夜だったがお店はビジネスマン、ビジネスウーマンで一杯だった。みんな会社帰りに一杯、みたいな感じだろう。ビールは飲みやすいステラ・アルトワから白ビールの代表格のヒューガルデンホワイト、少し甘めのベルビュー・クリークなど、6種類の樽生が揃っていた。お腹の空いていた我々は山盛りのベルジアン・フライドポテト、白身魚のフライと、ムール貝の白ワイン蒸しを注文。ステラ・アルトワとムール貝は合う。美味しい。最高だった。場所も場所なので値段も高く、私は2種類の生ビールしか味わえなかったが、たまにはこういう贅沢感も良いだろう。みなさんも是非行かれてはどうだろう。ご馳走様でした。(く)

昨年生まれた初孫が寝返りを打てるようになったのが2週間前、右側にしか寝返りできなかったのが1週間前には両側にできるようになり、今週ははいはいで少しだけ動けるようになっている。何と早いことか!私は50でおじいちゃんになったが今はゆっくり人生を歩こうと思っている。うまいビールとともに。(な)

春先は食の見本市がオンパレードです、ジャパンショップやホテレスジャパンなどですね。地ビール関連で注目はスーパーマーケットトレードジョー。今年はタップ出しの生ビールを飲ませる出展者がなかったのが寂しかったですが、例年どおり日本酒類販売さんが3尺冷蔵ケース2本にびっしり、全国の地ビールを集めて展示試飲させていました。ここは新しい地ビールに出会うチャンスなのですよ、ビアフェスタ会員の皆様に喜んでいただけるビールはないか情報収集に余念がありません。それになかなか流通に乗らないビールなどは、心の中で関係者を思い起こして「元気だった?」なんて声がけしながら飲んでいるわけで、朝からはじめて夕方に会場を後にした時は完全に千鳥足状態。仕事でビールを飲むって、ちょっとつらい一面もあるのですよ(笑)(わ)