毎月の地ビールと一緒に、仲良しな編集人たちの楽しい会員レターをお届けしています。このページでは会員レターのバックナンバーをご紹介します。

ビアフェスタ 会員レター第 20号

地ビールファンクラブ 会員の皆様へ

発行:2008年5月

さつきの花が浅緑の葉に映えていかにも初夏らしい明るさです。いつもビアフェスタをご利用くださいまして誠にありがとうございます。運営者一同心からお礼申し上げます。

さて今月のビールは福岡県福岡市の浜地酒造株式会社様からご提供いただきます「杉能舎ビール」3種類6本セットビールでございます。こちらの酒蔵は福岡の穀倉地帯、糸島半島の真ん中にあります。糸島産山田錦で有名な良質の酒米の名産地です。代表銘柄の「杉能舎」は、初代当主の遊び好きが高じて能舞台を杉の木で作ったことに由来するそうです。本来能舞台には檜を使用するわけですが、それを探す時間も惜しむくらいの芸事好きだったということですね。現在は日本酒、ビール、そして梅酒などのリキュールを醸造しております。また酒蔵には焼きたてのパン工房やレストランも隣接しております。お近くにおいでの際は是非お立ち寄りくださいませ。また豊かな自然を消費者の皆様と実感するために手作業による田植えや稲刈り、そして冬の酒造りも一緒に行なってきたそうです。(写真添付)

さてこの杉能舎ビールが造られる糸島半島は福岡市からマイカーで気軽に楽しめる観光地です。場所としては福岡県の北西部にあたり玄界灘に突出した半島であります。「幣の松原」、「芥屋大門」、「夫婦岩」、「野北海岸の絶壁」と見どころも多くあります。マイカーで巡りつつ当地の牡蠣や魚や野菜を食する日帰り観光地でありますね。この地域は昔から大陸交流の要となったところで魏志倭人伝に出てくる「伊都国」だそうです。学校の授業で習った中世に元寇に際して、博多湾に面する現在の長浜海岸に「元寇防塁」が築かれたところでもありますね。海水浴や遊漁が盛んで、KBCオーガスタゴルフが開催される芥屋ゴルフクラブをはじめとしたゴルフ場、ロケーションを生かした別荘やリゾートマンションも開発されているそうです。

さてここで当ファン倶楽部‘ビアフェスタ’のご紹介をさせてください。ビアフェスタは毎月一度、ファン投票をもとに選ばれた地ビールを

  1. 計画生産ゆえにできたて一番蔵出しを
  2. 計画配送で美味しいチルド配送によって
  3. 管理費用の低減で実現した割安料金で

味わうためのメンバーズ倶楽部です。世界中の料理文化が繚乱と花咲いている日本で、いつも‘とりあえずのビール’ではさびしくありませんか?我々が会員の皆様にお伝えしたいものそれは、せめて週末ぐらいは自分へのご褒美をビールジョッキで豪快に飲むビールではなくて、グラスでまったり味わう地ビールで、過ぎし日の一週間をゆっくりと振り返る、若しくはこれからの楽しい一週間に思いをはせる、なんてとっても素敵だと思いません?サポートスタッフ一同頑張りますので是非応援してください。日本のビール文化をさらに充実させていきましょう。どうかこれからも長いお付き合いをいただけますよう宜しくお願い申しあげます。この好季節を心楽しくお過ごしなさいますように。

地ビールファン倶楽部 ‘ビアフェスタ’ 一同より。

平成20年5月末日


今月のビールのご紹介

博多地ビール

「杉能舎ビール」様より

*特徴、こだわり

杉能舎では、ビール造りに日本酒の蔵元としてのノウハウ十分に活用します。日本酒はお米を、ビールは麦芽の澱粉を利用してつくる醸造酒です。原料の違いはありますが、お酒を造る酵母菌を上手に操ることは日本酒もビールも全く同じです。受け継げれてきた酒造りの経験と技を存分に使い美味しいビールの醸造に取り組んでおります。

アンバーエール

新鮮な麦芽とホップを贅沢に使い、酒蔵の天然仕込水で醸したビールです。一番搾り麦汁のみを使い、原料が持つ味をすべて引き出し調和させたこのビールの味わいは、国際コンペでの金賞をはじめ数々の賞を頂きました。やや褐色でキメの細かな泡とトロミを持ったまろやかな味わいは酒肴を必要としません。

  • インターナショナルビアコンペティション 970407 金賞受賞
ペールエール

杉能舎は、ビール造りの修行のためにカナダのある小さなブルワリーで約1年間住み込みでビール造りのノウハウを学びました。このペールエールは、そのブルワリー本来のレシピを忠実に再現するために、仕込水以外のすべての原料をカナダのBC州より直輸入し、新鮮な状態で使用しております。フルーティーという言葉がよくにあう、スタンダードなエールビールです。

スタウト

時間をかけて焙煎された専用モルトと、ほのかな甘味を醸し出すハニーモルト、味わいの幅を広げるペールモルトなど約5種類の麦芽を巧みにブレンドして醸造した杉能舎のオリジナル黒ビールです。苦味ばかりが際立つことなく、日本酒の味つくりと同様に5味のバランスのとれた高級ビールです。少しクセのあるチーズや油を使う肉料理に良く合います。

  • ジャパンビアカップ 06 金賞受賞
  • インターナショナルビアコンペティション 07 金賞受賞

来月のビールのご紹介

「ヤッホーブルーイング」

特徴こだわり

ビアフェスタ オリジナル9缶セットです。

よなよなエール(アメリカンペールエール)

モルトとカスケードホップから生まれる、コクと香りが特徴のアメリカンペールエール。カスケードホップが醸し出す香りは柑橘系、甘さを感じるコクと少し強めの苦みは、本場のエールビールを知る人々からも絶賛されており、コンテストでは金賞常連ビールです。

【主な受賞暦】

  • インターナショナルビアコンペティション 2007年「金賞」受賞(前人未到の8年連続金賞受賞)
  • Australian International Beer Awards 2007(オーストラリア)「金賞」受賞
  • 2007年Monde selection(ベルギー)「金賞」受賞
東京ブラック(ポーター)

本場イギリスでは、エールビールの特徴を活かした濃厚な黒ビールが人気です。ロースト麦芽と薫り高いホップが醸し出す香ばしい味わいは世界中で愛され、遠く日本にも輸入されています。新鮮で濃厚なエールビールを味わうために、ヤッホーブルーイングは日本で「Tokyo Black」を製造しています。

インドの青鬼(インディアペールエール)

アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディアペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして造られました。そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は、驚愕の苦みと深いコクで飲むものを虜にします。”魔の味”を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです。

軽井沢高原ビール '08シーズナル(ESB)

シーズナルはバラエティ豊かなエールビールの世界を楽しんで頂けるように、毎年違う味を提供しています。2008年のシーズナルは「エキストラスペシャルビター(ESB)」です。英国紳士の集うパブ(酒場)で、ビールと言えば「ビター」が出てくるほど多くの人に愛されているビールです。そのビターの中でも、新鮮なホップの香りとキャラメルモルトのしっかりとした甘みが、非常に良いバランスを保ち、まろやかな味わいが印象的な琥珀色のビールです。本場のパブのカスク(木樽)から注がれるビールのように、肉料理やチーズ等と一緒にお楽しみ下さい。


編集後記

このビアフェスタを運営している楽しみの一つ、それはたまに昼間からでも「これ試飲ですから」と言って出来たての美味しい地ビールが飲めること。反対に辛いことは健康診断のときにお医者さんから「ええ加減にしておいてくださいよ、知りませんからね」と冷たく相手されること。このゴールデンウィーク、東北各地を家族と一緒に車で転々としていたときは「またこんなところにこんな地ビールがあるわ。一応仕事柄飲んでおかんといけないのはわかるやろ?だから運転代わって」とか何とか言ってひたすら一人地ビールを楽しめた最高の旅行でありました。そして今健康診断でアルコールに絡む数値のところをネチネチと言われる日々であります。実際メタボで決してアルコールのせいではないのに。。。地ビールの神にお詫びしないといけません、ごめんなさい。(さ)

この季節になると岐阜の長良川では鵜飼いのため、夜になると川べりの旅館、料亭などは灯りを落とします。その長良川の旅館で先週夕食をしました。遠くで鵜匠の持つたいまつを頼りに薬膳料理を頂きました。一品毎に効能が但し書きれてあり、まさに医食同源といった感じでした。でもビールの効能書きはなかったです。今更確認するまでもないか、と納得して宿を後にしました。(かず)

先日、代々木公園でタイフェスティバルが開催されて雨の中、美味しいタイ料理を目的に行ってきた。タイ料理が大好きな私は毎年楽しみにしている行事だ。会場は傘を差した人人人。それに5月とは思えない寒さ。まず最初に南林間にあるレストランの屋台に!ここで、私が大好きなソムタムと貝入りオムレツを買い、傘を差しながらソムタムを頬張る。「おいしい~」。その後も、色々なレストランが出している屋台でサテー、ラーメン、ご飯等を食す。毎年、プーケットビールやシンハビールの屋台出ており、今回も楽しみにしていたが、体が温かいものを欲していた。雨と寒さが、楽しみにしていた辛い料理、ビールと、太陽を奪ってしまっていた。来年は是非天気に期待したい。ちなみに、タイフェスティバルは東京、名古屋、京都、大阪で行われているようだ(く)

 地ビール屋さんの発泡酒って、なかなか素敵なんですよ。地元産のフルーツなどを副原料として使うから酒税法上発泡酒なんです。税金のがれでモルト分量の調整に走った大手さんとは大違い(笑 冬であればいわて蔵さんの三陸牡蠣がまるごと入ったオイスタースタウトがお気に入りなんですが、夏はやっぱり爽やかなフルーツビールがいいですね。前出いわて蔵さんはパッションエールを出してたな。サンクトさんはキズモノで売れないリンゴを使ってアップルシナモンエールを、そして今年の夏はスイーツビールで湘南ゴールド(湘南ゴールドって蜜柑の新品種名です)。ベアードさんは山梨すももエールが記憶にあります。他にも梅や苺や檸檬や西瓜なんかもありましたネ。みんな今年の夏はどんなアイデアを出してくるのだろう。(わ

今回(な)さんは本業の投資で失敗し期限までにコメントできなかったそうです。(笑)次回をご期待ください。