発行:2008年4月
新芽に包まれた山々、かげろうたつ野辺、春たけなわでございます。いつもビアフェスタをご利用くださいまして誠にありがとうございます。運営者一同心からお礼申し上げます。
さて今月のビールは中央アルプス、駒ケ岳がそびえる山の玄関口、駒ヶ根市にあります「南信州ビール」様からご提供いただきます3種類6本セットビールでございます。ここは固定したレシピで原料配合調整をせずに生産しているとのことで年ごとやその季節に応じて独特の味を楽しめるというから驚きであります。過去多くの品評会で全て金、銀賞を受賞していることからもその美味しさはうかがえるものでありますね。駒ヶ根ファームスの2階にある直営のレストランでは、地元の新鮮な食材を使用して四季折々の豊富なメニューをご提供しています。 特に「やわらかビール煮」や「信州味噌ピザ」 駒ヶ根名物「ソースかつ丼」等が人気。 春から秋までは全天候テラスで大自然を眺めながら、冬は素敵な暖炉を囲んで、お食事が楽しめるそうです。是非お立ち寄りいただければと思います。
さて駒ヶ根ですが、新宿から中央本線岡谷駅まで2時間半、さらに飯田線に乗り換えて約1時間で到着します。そこから駒ケ岳ロープウェイに乗って終着の千畳敷駅から見る「中央アルプス千畳敷カール」は高山植物の宝庫として有名でありますね。このカールというのは、2万年前、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形のことで、中央アルプスには日本を代表する「千畳敷カール」「濃ヶ池カール」などがあります。カール内の遊歩道は周遊約40分です。春の千畳敷カールはスキー客と夏を待ちきれない観光客が訪れます。夏はカール一面に可憐な高山植物が咲き競います。秋は山肌一面が黄金色に輝きます。冬は紺碧の空と純白の冬景色が楽しめます。下界では決して味わうことのない感動のひと時でありましょうね。
さてここで当ファン倶楽部‘ビアフェスタ’のご紹介をさせてください。 ビアフェスタは毎月一度、ファン投票をもとに選ばれた地ビールを
味わうためのメンバーズ倶楽部です。世界中の料理文化が繚乱と花咲いている日本で、いつも‘とりあえずのビール’ではさびしくありませんか?我々が会員の皆様にお伝えしたいものそれは、せめて週末ぐらいは自分へのご褒美をビールジョッキで豪快に飲むビールではなくて、グラスでまったり味わう地ビールで、過ぎし日の一週間をゆっくりと振り返る、若しくはこれからの楽しい一週間に思いをはせる、なんてとっても素敵だと思いません?サポートスタッフ一同頑張りますので是非応援してください。日本のビール文化をさらに充実させていきましょう。どうかこれからも長いお付き合いをいただけますよう宜しくお願い申しあげます。この好季節を心楽しくお過ごしなさいますように。地ビールファン倶楽部 ‘ビアフェスタ’ 一同より。
平成20年4月末日
南信州ビール㈱駒ケ岳醸造所は1996年長野県第1号の地ビールメーカーとして中央アルプス山麓標高約800mに産声を上げました。信州の澄んだ空気と野生のホップが自生する自然豊かな環境で造られるビールは、地下120mから汲み上げる中央アルプスの伏流水(超軟水)と厳選された原料、複数の異なる酵母が醸し出す特有のエール香によってオリジナリティーの高い商品になっております。ビールを醸造する上で、「コク」「キレ」「苦味」「アルコール」「香り」など様々な要素のバランスを意識しています。バランス重視したビールに仕上げる事で自らが納得できる唯一の商品を提供し続け、日々努力しています。
又、独自の生産管理体制と生産技術で年間12種類のビールと1種類のビアテイスト飲料を製造しており、国内唯一SAで販売もされております。南信州ビールは殆どの商品がオリジナルレシピです。色々な事情で、なかなかコンペに出品できないのですが、過去に出品した商品は全て金、銀のいずれかを受賞しています。JBG2003ではアンバーエールが最高得点金賞受賞。実は南信州ビールは営業担当がいません。皆様ファンの方に支えられて営業開始12年目を迎えます。今後も南信州ビールファンの期待に副えるよう変えてはならないものを守りつつ進化し続けます。
南信州ビール3種類の6本セットです。内容(ゴールデンエール330ml×2本 アンバーエール330ml×2本 インディアペールエール330ml×2本)
ゴールデンエールアメリカンスタイルゴールデンエール:華やかな香りとすっきりした口当たりが特徴。香りはマスカットを思わせるような柑橘系。濾過をしてあるので、クリアーな黄金色。 飲み頃温度:夏4~6℃ 冬6~8℃ アルコール度数 5% 濾過
アンバーエールアメリカンスタイルアンバーエール:琥珀色で力強い味わいが特徴。2003年のジャパンビアグランプリで143銘柄中、最高得点で金賞受賞の実績あり。
飲み頃温度:夏4~6℃ 冬6~8℃
アルコール度数 5.5% 無濾過
インディアペールエール(IPA)ホップ使用量が通常の4倍である為、南信州ビールシリーズの中では一番苦味の効いた中濃色ビール。ボディーが強いので苦味が突出せずバランスが良い。ビール通に好まれる味で人気も高い。飲み頃温度:6~8℃ アルコール度数6% 無濾過
杉能舎では、ビール造りに日本酒の蔵元としてのノウハウ十分に活用します。日本酒はお米を、ビールは麦芽の澱粉を利用してつくる醸造酒です。原料の違いはありますが、お酒を造る酵母菌を上手に操ることは日本酒もビールも全く同じです。受け継げれてきた酒造りの経験と技を存分に使い美味しいビールの醸造に取り組んでおります。
新鮮な麦芽とホップを贅沢に使い、酒蔵の天然仕込水で醸したビールです。一番搾り麦汁のみを使い、原料が持つ味をすべて引き出し調和させたこのビールの味わいは、国際コンペでの金賞をはじめ数々の賞を頂きました。やや褐色でキメの細かな泡とトロミを持ったまろやかな味わいは酒肴を必要としません。
杉能舎は、ビール造りの修行のためにカナダのある小さなブルワリーで約1年間住み込みでビール造りのノウハウを学びました。このペールエールは、そのブルワリー本来のレシピを忠実に再現するために、仕込水以外のすべての原料をカナダのBC州より直輸入し、新鮮な状態で使用しております。フルーティーという言葉がよくにあう、スタンダードなエールビールです。
時間をかけて焙煎された専用モルトと、ほのかな甘味を醸し出すハニーモルト、味わいの幅を広げるペールモルトなど約5種類の麦芽を巧みにブレンドして醸造した杉能舎のオリジナル黒ビールです。苦味ばかりが際立つことなく、日本酒の味つくりと同様に5味のバランスのとれた高級ビールです。少しクセのあるチーズや油を使う肉料理に良く合います。
先週国内の出張に続き、昨日まで2泊4日でアメリカ、シリコンバレーに行っていました。急な出張だったので乗り継ぎ便になってしまい時差ぼけと疲労との戦いでしたが、やはり楽しみは現地の美味しい地元のビール。悲しいかな現地で会ったメンバーはカリフォルニアワインには詳しいようですがビールは大手のビールで満足?しているようでした。そんな大手のビールより3割ほど割高な地ビールを私が強く勧めて、たらふく飲ませ帰る頃は皆なんとなくその価格の意味を理解してくれたようでした。ちなみにシリコンバレーは気温18度、抜けるような美しい空とカラッとした天気で既にテラスで十分食事が出来ました。「やっぱりこの天気やったら普通ビールやろ?!」と叫びたくなりましたね。但しもうこんな無茶な出張に行かん、何せ最初は1泊3日でスケジュールが組まれていたそうであります。とほほ(さ)
3月下旬プロ野球が開幕しました。球春、ということで甥っ子と一緒に大阪市内にあるドーム球場へと観戦に出かけました。ひいきチームのハッピを着て、開門と同時に入りチームの練習も見ました。今はサービスの一環でサインボールなど時折投げ入れてくれます。その時はビールの入ったカップをグラブに持ち替えて甥っ子と一緒にボールを追いました。童心に帰れるっていいですね、しかもビールを片手に。練習が終わってプレイボールの頃にはこちらもすっかり出来上がり、最後まで歓声が心地よかったです。(か)
先日、あるスーパーに買い物に行き、ビールを飲もうとお酒コーナーに行ってみた。このスーパーは都内ではよく見かけるが、初めて行くスーパーだった。ビールを品定めしていると見たことないビールがあった。なんとPB(プライベートブランド)のビールだった。数年前にPBが流行ったのを思い出した。買って飲んでみると、意外と美味しいやんけ~!!さっぱりとした飲み心地で、味はスーパードライに似ていた。 私の薄~いビール辞典に新たなビールが加わった。ちなみに生産国はお隣、韓国でした。(く)
つい先日、クレジットカードをなくしたうえにそれを不正使用までされてしまった。自分の不注意からだから仕方のないことだがヤケ酒を飲みたい気分になってしまった。ということでおもむろに伊勢角屋ビールを出してきたが、地ビールはやっぱりいい。何がいいって、普通のビールならばヤケ酒になるが、地ビールだとヤケ酒にはもったいないと言う感覚が生まれてくる。気がついたら3本ゆったりした気分で飲み干していた。(な)
毎年2月から3月にかけて食品業界の見本市が集中します。小売業向けのスーパーマーケットトレードショーから始まり、飲食業向けのホテルレストランショー、アジア最大規模の食の祭典フーデックスなど。職業柄朝から試飲しっぱなしというのはありがたいものの、お仕事ですから(笑)フラフラになりながらも情報収集に必死でした。厚木ビールさんやエチゴビールさんは出展者として常連ですね。今年の地ビールの傾向ですが、小売業界への売り込みが強かったように思います。スーパーマッケットトレードショーでは日酒販さんが国内42メーカーの地ビールを試飲させ、売り込みに意欲を感じましたよ。外食業界向けはトレンドのベルギービールを中心に海外メーカーの出展が多く、パレスチナのタイベイやメキシコのネグラモデロなど中東、中南米のビールに新しい動きが見えました。(わ)