発行:2007年9月
朝夕の風が肌に心地よい季節となりました。いつもビアフェスタをご利用くださいまして誠にありがとうございます。運営者一同心からお礼申し上げます。
さて今月のビールは岩手県盛岡市の株式会社ベアレン醸造所さまからご提供いただきます「ベアレンビール」の3種類のビールであります。ここは最も古いもので100年前の設備をドイツより移設し、資本的なバックアップをどこからも受けずにビール好きが集まって造った本格ブルワリーであります。本場ヨーロッパの伝統的な醸造技術を尊重し、手作りによるクラシカルなビール造りに取り組んでいらっしゃいます。さて岩手県といえば、北海道に次ぐ日本で2番目に大きな面積を誇り、日本一としては、リンドウ、木炭、わかめ、そしてビールに関係の深いホップの生産量も全国一なんですね。深さ日本一の龍泉洞なんかもありますね。盛岡、三陸海岸、花巻、遠野、平泉、八幡平、小岩井などの観光地の魅力はよく知られておりますし、石川啄木(盛岡)、宮沢賢治(花巻)、そして平民宰相で有名な原敬(盛岡)などを輩出した名高いところでもありますね。ベアレンビールのマークの由来は社名(ベアレン:ドイツ語で熊の意味)に由来し、この社名は岩手県の自然のイメージと本来肉体労働が多く、体躯のがっちりとした醸造職人をイメージして名づけられたそうです。HPの中で、創業者のメンバーがいかにブルワリーを手作りで立ち上げたかの苦労と失敗、時には裏技などを紹介されてページがあります。大変興味深いので是非読んでみてくださいね。http://www.rakuten.ne.jp/gold/baeren/funsenki/index.htm さてここで当ファン倶楽部‘ビアフェスタ’のご紹介をさせてください。 ビアフェスタは毎月一度、ファン投票をもとに選ばれた地ビールを
味わうためのメンバーズ倶楽部です。世界中の料理文化が繚乱と花咲いている日本で、いつも‘とりあえずのビール’ではさびしくありませんか?我々が会員の皆様にお伝えしたいものそれは、せめて週末ぐらいは自分へのご褒美をビールジョッキで豪快に飲むビールではなくて、グラスでまったり味わう地ビールで、過ぎし日の一週間をゆっくりと振り返る、若しくはこれからの楽しい一週間に思いをはせる、なんてとっても素敵だと思いません?サポートスタッフ一同頑張りますので是非応援してください。日本のビール文化をさらに充実させていきましょう。どうかこれからも長いお付き合いをいただけますよう宜しくお願い申しあげます。この好季節を快適におすこやかに過ごされますようお祈り申し上げます。地ビールファン倶楽部 ‘ビアフェスタ’ 一同より。
平成19年9月末日
2007年9月「ベアレンビール」 地元に密着したドイツ人マイスターが作り出す本格地ビールを皆様にお届けします。マークの熊は、この会社のブラウマイスターのイヴォオデンタールが自らデザインしたものです。「ベアレン」の社名とともに商標登録されているトレードマークです。
ドイツより移設した100年前の設備を駆使し、ドイツ人マイスターがヨーロッパの伝統的な製法にこだわって作った本格ドイツスタイルビール。クールシップなど本場ヨーロッパでも珍しくなった伝統的な製法で造られる味わい深いビールは、創業5年目の若い会社ながら、多くのファンにご愛顧いただくビールになっています。
今回は3種類のビールをお届けいたします。地ビールとしては珍しく、併設レストランを持たずに、地元消費が売り上げの半数を占める地元に愛されるビールです。
ドルトムンダー。コクと苦味のバランスのよい本格ラガー。ベアレン一番人気のビールです。
ホップの香りと苦味が爽快な、ドイツスタイルピルスナー。やさしい口当たりながらも、飲んだ後には満足感。
苦味の少ない、まろやかドイツスタイル黒ビール。黒ビールが苦手な方にもお勧めできる、まろやかな香ばしさが人気です。
イヴォオデンタール
ドイツで経験をつんだ後、ミュンヘン工科大学を経てブラウマイスターになる。アジアのドイツ系ブルワリーで経験を積んだ後、97年に来日、2003年よりベアレン立ち上げに参加し、現在に至る。古いレシピを愛し、伝統的なビールの復活を日本で目指す。経験豊富な、ブラウマイスターです。(彼とスタッフのみなさん)
大阪の中でもゆったりした北摂の地、「箕面国定公園」のある緑豊かな環境で生まれた味のあるビールです。ビールの他、発泡酒の製造も行っており、すべて出来たてそのままを味わっていただきたい為、ろ過熱処理は行なっておりません。酵母が生きた、風味豊かなビール本来の味と香りを楽しんでいただけます。今年で創業10年目。定番商品はもちろん、限定醸造でも皆様に喜んでいただけるビール造りに力を入れております。今回は限定醸造の中でもとくに沢山お問合せをいただいた“Double IPA”を入れた6本セットをお届けします。3種類のビール(各種2本)でお届けします。
ビアフェスティバルin横浜で、人気投票第1位「横浜市長賞」をいただいた限定醸造の“ダブルIPA”です。IPAの特徴でもあるしっかりとした苦味とモルトの甘さのバランスを楽しんでいただきたい、アルコール度数9%のハイアルコールビールです。
原材料に小麦を50%以上使用した南ドイツスタイルのビール。当社のヴァイツェンは1杯だけでなく何杯でも飲んでいただきい思いから、バナナの香りを少し控えめに仕上げた、すっきりとキレの良いヴァイツェンです。
ローストモルトに少しチョコレートモルトを加え、香ばしさの中にほんのり甘さが香る黒ビールです。ヴァイツェン同様、キレのよさはもちろん 何杯でも飲んでいただけるスタウトです。
最近わがオフィスで禁煙をする人がいてその苦闘ぶりを心では応援しながら表面的にはニタニタしながら見ております。実は私も16歳から30年吸い続けていたタバコを3年前にすっぱりと辞めました。個人的には仕事で海外に行く機会が多かったのですが、機中や現地の飛行場で一人イラついている自分が嫌になったからでした。肩身が狭いと感じたというよりはタバコを吸う楽しみも知っていたわけですが、タバコを辞める楽しみあるのではないかと思えたからでもあります。そのおかげでビールの本来の味が理解でき、こんな新しい喜びと出会えたことで心から喜んでおります。ちなみにこの禁煙中の仲間が言うには「喫煙者は実はタバコを楽しんでいない。楽しんでいるのは禁断症状の緩和だけだ。」というコメントには考えさせられましたね。頑張れ、わが同士よ。一ヶ月たったら祝杯を大きく上げよぞ!(さ)
先だって仕事で遅くなり、同僚と夜中までやっているトルコ料理店へ入いりました。トルコ料理は、野菜、豆類にヨーグルトがうまくミックスされたサラダ、ピデというトルコ風ピザ、羊など各種肉料理ケバブ。派手さはないですがヘルシーさの中にも満腹感のある料理です。頼んだのはトルコの代表的な銘柄である、Efesピルスナー。これはやや酸味が強かったですが軽い飲み口で食事にも合いました。トルコ料理は世界3大料理と呼ばれていますが料理のバリエーションと、ギリシャなどの地中海、レバノンなど中近東諸国の料理へ与えた影響力の大きさを考えるとなるほどなと思いました。(い)
先日友人とベルギービールだけを扱うバーに行きました。そこは東京丸の内ということもあり、平日夜中近くでも満員。サラリーマンでにぎわっていました。生から、ビンビールまで10種類以上、食事のメニューの豊富。雰囲気も良いとこまでは良かった。しか~し!、値段が高い。味もん~。これなら、ビアフェスタで送られてくる日本の地ビールのほうがどれだけ美味しいことか。レストランで美味しくお酒を飲んでいる人にビアフェスタを宣伝したい気持ちでした。(く)
僕は株式に関わる仕事をしている、米国のサブプライムローン問題に端を発する株価大幅下落のため最近美味しいビールを飲むことが少なかった。株をしない人にはわからないだろうけど、「半値の戻しは全値戻し」という格言がある。下げ幅の半分以上戻すと元の高値まで戻るという格言だ。それが先日ニューヨークダウが半値戻しをしたんですよ。やっと少しうまいビールが飲めるようになたんですよ。高値奪回した時は死ぬほど飲んでやる!(な)
最近“感動”という言葉が巷に溢れています。感動メニュー、感動サービス、感動の飲食店、感動ホテル、感動デザイン、感動トレーニング、更には感動ハウスに感動街区までありました。ビジネスの世界では“顧客満足”が標榜されましたが、お客様は次のステージを求めているということなんでしょうね。目端の利く企業は“顧客感動”を模索し始めています。外国ビールの模倣から日本スタイルの模索へと第二成長期を迎えている地ビールの世界。無理してサプライズを仕掛ける必要はないから、ほんの少し豊かな気分にさせてくれる感動をビールに込めてもらいたいと思っています。(わ)