上面発酵-世界の代表的なビールの種類

ヴァイツェン

ドイツのバイエルン地方の小麦を使用した淡色ビール。ビタミンBが豊富で、特有のイーストが醸し拙す独特の香りとさわやかな味、のどごしの良さ特徴。苦みは少ない。ヴァイツェンとはドイツ語で小麦という意味。

ベルリナーワイス

ベルリンでつくられる濁りのあるビール。モルトに小麦を使用し、発酵には乳酸菌を使うので、乳酸菌特有のすっぱさが特徴。

ペールエール

イギリスで11世紀ごろからつくられてきたブロンズ色のビール。ホップの香りに特徴があり、独特の風味が地ビールらしいと、日本のブルワリーでもこの種類を主力としているところが多い。

IPA

インディアン・ペール・エール の略称。原材料をふんだんに使い、濃度が濃くホップの効いたペールエールの最商級品を指す。

アルト

ドイツのデュッセルドルフ近辺で醸造される色麦芽を使用した中濃色ビール。ホップの効いた独特の香りが特徴。

スタウト

18~19世紀にロンドンを中心につくられた濃色のビールであるポーターの製法を受げ継ぎ、アイルランドのダンブリで完成した黒ビールがスタウト。深く炒ったモルトを使い、濃厚でホップの苦みが強い。

トラスピト

ベルギー5ヵ所、オランダ1ヵ所でのみ製造が認められている。トラピスト派の修道院でつくられたためにこの名で呼ばれ、アルコール度数が高く芳醇な香りが特徴。