ビールの美味しい飲み方

①保存の仕方

高温の場所には絶対おかないこと。高温に置いておくと、苦味だけが強調されたビールに成り下がってしまい(成分のホップとタンニンの苦味が強調される)うまみが完全になくなってしまうのです。ビール醸造所で飲む出来立てのビールが一番うまいといわれる所以であります。10℃以下に保つのがいいとされております。また基本的にビールは冷やしすぎると品質が急激に悪くなるともいわれており、下限の限界温度は3℃といわれております。

②賞味期限

缶にしても瓶にしても破損防止のため必ず空気が入っているのですが、このわずかな空気もビールにとっては問題があるのです。つまり酸化して品質を落とすのです。ビールに関して言えば出来るだけ早く飲むこと、ドイツではビールを新鮮な魚と同じ扱いをするのですから。

③光も天敵

日光にさらすとビールの苦味成分であるイソフムロンが光分解することで日光臭のするビールになります。ビール瓶が褐色である理由はこのためであり(光酸化を起こしにくい波長というものがあり、それが黒い瓶より茶色の瓶なのである)、世界的にはコロナビールのように日光への影響が少ないので透明ボトルを使っているものもありますが、日光といわず蛍光灯に対しても慎重になるべきですね。したがって冷暗所に保管すべきであります。

④飲み頃の温度

日本の湿度と温度を考えますと、夏は6~8℃、冬は10~12℃程度といわれております。日本のドライ系のビール、キレを楽しむことを主眼としたビールであれば5℃あたりがいいのでしょうか?ちなみにドイツでは室温よりやや低い温度で飲む程度であります。欧州は一年を通して気温も湿度も低いですから日本のように一気にゴクゴクと飲むことは先ずないようですね。そして出来ればコップもビールの温度と同じように管理されることをお奨めいたします。

⑤グラス

綺麗な泡が出来る、そんなグラスの準備が大切です。あとビールの香りを最大化させるためにそのビールの特性に合ったグラスを準備されることも必要でしょう。(ワインには当然でしょうが、香りの強い地ビールにとってもそうあるべきだと思います。ベルギーではビールごとにグラスの形態はほぼ決まっているのであります。)グラスには油類がついていると全然泡が立たないの綺麗に洗いましょう。

⑥注ぎ方

ビールは立てて置きます。そしてはじめはゆっくり、次第に勢いよく注ぎ、細かい泡が出来たら、その泡が持ち上がってくるようにゆっくり注ぎます。ビールと泡が7対3になればいいのです。このビールの泡はビールの炭酸ガスが空気中に逃げるのを防止するのと同時に空気中の酸素がビールに触れて酸化するのを防ぎます。泡がビールの蓋といわれるわけですね。出来れば泡は最後まで取ってお飲みになることをお奨めいたします。それと注ぎ足しは細かい泡を作ることが出来ないのでやめるべきでしょう。

厳選地ビール330ml(原則6本)月々3,600円

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