Malheur-ランツヘール醸造所(2008年12月)

12月のクリスマスシーズンということもあり、ビアフェスタで初めてベルギーの地ビールを扱います。750mlフルボディの珍しいビールです。

MALHEUR DARK BRUT(マルール・ダーク・ブリュット)のご紹介

ワインボトル入り
世界最高峰の地ビール
収穫祝いの期間限定ゆえ、めったにお目にかかれない希少性の高いビールです。焦がしたモルトをたっぷり使い生まれた独特の甘みとベルギービール特有の酸味が一体となった複雑で濃厚な味わいは、ワインの様に木樽で熟させることで醸し出されます。

口当たりはあくまでもふんわり柔らか、舌にのせればビロードのような滑らかさで、フルボディの味わいが広がります。しかも、心地よい苦みが余韻に残る後味の大変よいビールに仕上がっています。特徴的なのは、特に時間の経過とともに温度で変化する様々表情を楽しむことができるということ。
ダーク・ブリュットの持つ華やかさは人を魅了して止みません。アルコール分も約12度あり、じっくり時間をかけて大切な時間を楽しむための大人のビールで、ベルギーチョコなどビターなチョコとの相性が抜群です。

アルコール度数
12%
特徴
マルールが誇るシャンペンビールの濃色辛口タイプで、9月と10月だけに仕込まれるシーズナルエールです。

マルールという名前の由来

Malheurとはオランダ語で「不幸な時」(bad timing)という意味。ただし結果オーライ的な、ポジティブなアクシデントの意味があります。ランツヘール醸造所では、毎年ベルギー国内で喜劇的な結末につながる大失敗をした人にマルール賞という賞を授与しています。

マルールの醸造所の紹介

ランツヘール醸造所
Brouwerij De Landtsheer
住所:Mandekensstraat 179, 9255 Buggenhout

この醸造所の歴史は現在のオーナー、エマニュエル・ド・ランツヘール氏から4代前の先祖にさかのぼります。当時は醸造だけでなく大麦やホップも栽培していましたが、第二次世界大戦前に閉鎖してしまいました。しかし一族は1970年代までホップを育て続けていました。当時まだ10代だったランツヘール氏は、成長したらいつか醸造所を再開させようと考えていました。それは1991年に彼の父親がなくなったのをきっかけに実現を決心する事になりました。ということで1997年に設立されたまだ新しい醸造所です。

初めはたった1種類のゴールデンエールの醸造からスタートしました。モルトもホップもブレンドにこだわった祖父に習って、ホップはペレット(固形)は使わないということです。酵母は近くにあるアフリゲム醸造所のものを譲り受けています。


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